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2024/05/13  カテゴリー/

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meeting No.6

2008/06/17  カテゴリー/meeting

6/16日にミーティングがありました。

話し合いの内容は、
辞書のカイロプラクティックの定義について
WCCSでの学校紹介の内容について

です。

現在ある辞書についてメンバーで協力して調べてきたのですが、「カイロプラクティック=脊柱指圧療法」NGなど、カイロプラクティックを学ぶ者・未来のカイロプラクターとして納得できる内容のものは残念ながらありませんでした。

各辞書会社に定義改定の要請をする必要があることを再認識致しました。

これから日本国民に向けどのようにカイロプラクティックを説明し定義として使用していくか考えていく予定です。

メキシコWCCSで学校紹介の時間があるので、大学の紹介だけでなく日本のカイロ業界も紹介することを検討中です。

どんな内容になるのかが楽しみです。
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meeting No.5

2008/06/09  カテゴリー/meeting

1年のLinです。

今日のmeetingで話し合われた内容をアップします。


①辞書におけるChiropracticの定義改訂について

1年生を中心に主な辞書(英英辞典含む)の定義について、それぞれ割り振られた企業の辞書を調べ、担当(小山)宛に6/13(金)までに内容を送ること

②WikipediaのChiropracticの定義について

両定義を良く読み、6/13(金)まで各学年単位でまとめること。
また、上記課題で自分が調べた定義と比較し、自分達なりのChiropracticの定義を考えておくこと

③WikipediaのRMIT Japanの定義について

内部からでないと見えない情報を更新していく

④WCCS LETTERの作成

Meetingで話し合った内容やworld wideでメーリングリストで送られてくる有意義なmailを自分達だけの情報にするのは勿体無いので、学校のHPにpdfファイル形式などで定期的に“WCCS LETTER”のようなものを掲載して行きたい。


以上4点につき、参加された方々、またご都合により参加できなかった方々はご確認の程、宜しくお願い致します。

meeting No.4

2008/06/02  カテゴリー/meeting

こんにちは (入学年度上、一応)4年生のkoddyです。


今日(というか、日付上は昨日)は定例のMeeting@図書館でした

引き続き、何をやっていくかが話題の中心にメキシコの会議に参加する1年生を中心に話題を進めています。


◎世界に日本のカイロの現状を伝えたい
 先週も話題に出ました。法制化はおろか、有効性も認められていない日本のカイロの現状、まずはそこを世界の仲間たちに発信したいということでしょう

◎辞書の定義を変えたい
 RMIT-JAPAN発足当時からの懸案であり、素朴に"カイロって何?"というときの拠り所となる辞書。カイロに対する認識も当然のようになっているわけで、日本の皆様へのカイロの認識を正しくしていくためにも辞書の定義をかえて行こう、というわけです

◎研究サイトへ日本の研究を掲載して行きたい
 一昨年に、日本とニュージーランドの大学から、学生によるカイロの研究を集めたWebサイトを作って情報交換しようというプロポーザルが採択され、昨年実現されました。日本校も、毎年全員が卒業研究を行っています。これを掲載することで、日本のレベルも示すことも出来るし、研究のステップも少しずつ上がっていくはず、というのがこのポイントなんですが、みなの前に立ちはだかるのがそう、"言語の壁"しかし、めげずに出来るところから着実にやっていこうよ、というのが今年の前向きでいいところ。

大きな議題はこんな感じで。

meeting No.3

2008/05/26  カテゴリー/meeting

こんにちわ、3年の白石です。

 今回のミーティングは図書館で行われ、一年生~四年生まで約15人が出席しました。

テーマは

2006年オーストラリアRMIT本校でのWCCS

参加時の紹介です。まずは庄田さんからWCCS全体、1週間にわたる現地での生活についてプレゼンがありました。
 
 WCCS開始前日
一日前に到着し、バックパッカーに泊まり、皆で学校紹介の準備
 
 WCCS期間中
日中は会議&カイロ学の教授の講演、夜は、船上パーティー、学生の家訪問…などなど何かしらパーティーが毎晩ありました。

WCCS終了後:
シドニーへ観光&RMIT卒業生と交流


とこんな感じでした。

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続いて白石が会議で使われるロバートルールという、議事法、つまり

会議の進め方

について説明しました。

WCCSの会議は各学校に一つずつマイクが準備され、議長を中心に各学校が持ち寄ったプロポーザルを参加学生全員で討議しいきます。会議の言語は当然エイゴなので、参加国で唯一Alphabetを使わない日本は言語的にChallengingな現状があります。
 
 しかし、今年の参加メンバーは英語ができる方が多いので日本の存在感をアピールしてきて頂けると、期待しています。ルールの具体的内容については、時間があれば、またアップします。
^^;

2年前の夏のことですが、頑張ったことは忘れないものだなぁとプレゼン準備をしていて感じました。

次回のMTGは来週の月曜、同じ時間のはずです。

ではでは、皆さん元気に中間試験を乗り切りましょう!


WCCS meeting No.2

2008/05/19  カテゴリー/meeting

今日のミーティングではWCCSの歴史・これまでのプロポーザルの紹介がありました。

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WCCS(World congress of chiropractic student)=世界カイロプラクティック学生評議会は1979年に発足し、現在はカイロプラクティック大学33校の30000名の学生により構成され、毎年、世界のカイロプラクティック大学で開催されています。議会はすべて学生によって運営され、カイロプラクティック業界の統一と発展・教育の質の向上を目的とし、各国のカイロプラクティックやヘルスケアに対する意見(業界・教育・法律・規制などについて)を出し合って討議します。また、討議の後に承認された意見をWCCSレターとして、対象となる大学・組織・政府機関に送付しています。

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今年のメキシコWCCSには
”カイロプラクティックの辞書の改訂の要請”α
をRMIT JAPANのプロポーザルとして持っていくことになりました。

日本では多くの会社の辞書が出版されていますが、「カイロプラクティック」を引いた場合に、私たちが納得するような説明がされているものがないように思います。そこで、カイロプラクティックの定義の改定を辞書会社に要請していこうものです。JACにも協力を依頼して活動しくことで更に効力が上がると考えています。

また、

今日のミーティングの最後に一年生から

"どうやって患者さんがカイロプラクティッククリニックを選別したらよいのか?!"

"日本のカイロプラクティック業界をどのようにまとめていけばよいのか?!"


と今のカイロ業界に対する切実な想いが聞かれました。

今後はwccs meetingでこのようなトピックについても話をしていきたいと思います。

次回のmeetingは月曜日12:20 at PC roomです。